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100均の鉛筆を削ったことはありません。100均の鉛筆を巡る40円の冒険。

雑記

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100均の鉛筆ってどうなのよ?

100均の鉛筆

100均の鉛筆って良くないの

そんなお話です。

昨日もお家でのんびりインターネットをパチポチしてたら、興味深いコメントを見つけてしまいました。トガールっていう鉛筆削りを紹介する記事の中に、ダイヤの原石を見つけたんです。

ぶ:「写真はいいけれど、被写体の鉛筆が良くないですねっ。」

ぶひっ。

ぶ:「さては、100均で買ったなっ!」

ぶひっっ。

むむっ。

100均 の 鉛 筆 ?

そうなんです。実はこの鉛筆。100均で買った鉛筆ではありません。ちゃんと文房具屋さんで買った、1本40円のトンボ鉛筆の鉛筆と、1本40円の三菱鉛筆の鉛筆だったんです。

問題となった写真がこちらです。

100均の鉛筆
[ Title : 産地偽装 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

ごめんよ。

わしの写真がへなちょこなばっかりに、さみしい思いをさせてしまって・・・。あぁ、私の愛しの鉛筆たちよ。わしが、ゴリゴリと削ったばっかりに、痛い思いをさせてしまって・・・。

鉛筆削りな記事

想像以上にトガール鉛筆削り

100均の鉛筆

100均の鉛筆
[ Title : 100均じゃない鉛筆達 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

実はわたくし、紙?と鉛筆?には、ほんの少しだけ『こだわり』がありまして、ダイソーやセリアなどでお馴染みの100均の鉛筆を買ったことはございません

書くという行為には、ほんの少しだけ敬意をもって取り組んでいまして、少しでも気持ち良く書くために、道具にはこだわっています。

こだわると言っても、高級な海外ブランドの鉛筆やノートを使うわけではなくて、一般的な国産ブランド、ナショナルブランドの商品ですが。

そして、ご覧のように、「もう持てないよ」ってくらいに短くなるまで、愛情をこめて使い続けるのであります。それまでに、失くしちゃうこともあるけれどね。

短くなった鉛筆達を、歴戦を共に戦ってきた勇者として、いつまでもそばに置いておきたいがゆえに、捨てたくないのは秘密です。

ゴミじゃないのよ涙は。

100均の鉛筆は国産なのか

100均の鉛筆
[ Title : 国産を選ぶ意味 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

ところで、100均の鉛筆って、どこの国でどんなメーカーが製造しているのでしょうか。

はたまた、国産ブランドの鉛筆も、どこの国でどんな人達が製造しているのでしょうか。

分かりません。

だって、日本の企業のはずである、ソニーのラジオを買ったとしても、メイド イン 「アジアの純真」であることが、多いからね。

日本企業の製品だからと言って、国内で、日本人の手によって生産されているわけではありません

んなの 当 た り 前

そうなんです。

では、どうしてナショナルブランドにこだわるのか。どうして100均以外のブランドにこだわるのか。不思議でしょう。

ダイソーの鉛筆も、もしかしたら三菱鉛筆が作っているのかもしれません。

100均の鉛筆と国産カメラ

100均の鉛筆
[ Title : 国産を選ぶ意味 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

我らが、PENTAX MX は、1976年の純国産機械式カメラです。日本のどこかのPENTAXの工場で、日本人のおばちゃんが手作業で組み立てました

日頃から、こういうものに囲まれて生活しているせいか、ナショナルブランドに対する偽りの信仰心が抜けきらないのでございます。

100均の鉛筆
[ Title : MADE IN JAPAN 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

この刻印には、重みがあります。メイド イン ジャパンの価値がありました。そんな時代もあったんです。

100均の鉛筆
[ Title : ASAHI OPT.CO.japan 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

今でこそ、ロゴマークというものは、印刷によって筐体の表面に重ねて印字されていますが、当時は違いました。

しっかりと、文字が彫り込まれております。その言葉が、金属面に刻み込まれています。すごいでしょ?

100均の鉛筆
[ Title : 刻まれる 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

そして、彫り込まれた中に、数種類の塗料が流し込まれることによって、色分けまでされています。

すごいでしょ。

これ。

何がすごいって、彫り込まれた凹面の形状によって文字が刻まれているがゆえに、どれだけ使っても、表記が消えることが無いんです。

印刷と違ってすり減りません。なかば永久的に文字の識別が可能なんです。そして、1970年代のレンズとカメラが、未だにこうやって僕の手元で動いています。

時が経っても色あせません。

100均の鉛筆
[ Title : 永久不滅 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

シャッタースピードダイヤルの刻印も、すべて彫り込まれたうえで、色分けされて表記されています。

どれだけ使っても、絶対に消えません。 永久不滅の楽天ポイントカードなんて、アウトオブ眼中でございます。

100均のブランド

100均の鉛筆
[ Title : ブランドと写真 2017年3月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

さて。

書く事や、撮る事、思い描く事に関しては、ストレスなく自分の思いを膨らませたいがゆえに、その手段には、少しでもストレスフリーなものを使いたいのであります。

別に「高級なモノ」とか「良いブランドのモノ」を使いたいわけではありません。

グッチのバッグとか、コーチのバッグが欲しいわけではありません。だけどライカは欲しい。

え?

どこまでいっても「懐古趣味の端くれだ」って言われてしまえばそれでおしまいなのかもしれませんが。

過去と未来を上手に融合させた、リユース可能でインスタントな商品の登場を待ちわびている、今日この頃でございます。

リユース不可能でインスタントな商品には、薄っぺらいと感じるようになって、そういう意味では魅力を感じなくなったというか、必用としなくなったというか、そんなところでしょうか。

だけど、違った価値観を持って100均の店内を歩くと、それはそれで、ものすごく楽しいのであります。

特に、円高だった頃の100均は、「え?これも100円で買えちゃうの?」ってものがゴロゴロしていて、まさにダイヤの原石を見つけるような気持ちで、店内をうろうろしたのでありました。

100均の鉛筆。今度使ってみますか。今使っている鉛筆が短くなってきたらね。

無印良品がジャパンブランドとして世界中で注目され始めたように、ダイソーは近い未来に、ナショナルブランドになれるのでしょうか

はて。

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