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シンクロ率100%で読みやすい文章の秘密

誰もが、自分の書く字は汚いなーって感じたことがあるでしょう。もちろん僕も。でもちょっと待ってください。おかしくない?字が汚いという表現。字は汚くても、字は読めればいいじゃないですか。と、新たな視点で考える読みやすい文章の秘密。読了目安3分。

江ノ電の写真ブログ
[ Located in : 江ノ島電鉄沿線 2016年12月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED ]

字が汚いに対する違和感

字がうまくなりたい、人に見せても恥ずかしくない字を書きたいと、感じたことがある人は大勢いると予想されます。なぜならば、ちまたには習字というサービスが教室や書籍と形を変えて多く存在するからです。でも、ちょっと待ってください。

別に字が汚くても、字は読めればいいものじゃないですか?字は書いた本人と、場合によっては書いた本人以外が読めれば、その情報伝達という機能を果たすことができます。ならば、字が汚いじゃなくて、字が「読みにくい」という表現のほうが建設的じゃないですか。

ところで、きれいな読みやすい文字で書かれた文章は読みやすい文章と言えるでしょうか?答えは、NOですね。なぜなら、識字率を上げるために作られたある意味もっとも万人に読みやすい文字である、このフォント(書体データ)を使われた文章であっても、読みづらい文章が存在するからです。



読みやすい文章とは

読みやすい文章とは、読みやすい文字で書いてある文章ではありません。では、読みやすい文章の正体とは、なんでしょうか?答えは、あなたが文章を読んでいるときの、その思考にあります。

あなたは目を使って文字を識別し、1字1文を情報として、脳内に展開していきます。あなたが読みたいと思うスピードに対して、つっかえてしまったり、漢字が難しくて分からなかったりするブレーキ要素があると、読むという行為に対してストレスを感じます。そうなると、脳内と文とのシンクロ率は下がっていくために、読みにくさを感じ始めます。

読みやすい文章というものは、あなたの脳内とのシンクロ率が、常に高い文章のことです。あなたが目で文字を追うスピードと、あなたの脳内で文字情報を知識として展開する変換スピードに、差が生じない文章が分かりやすい文章ということになります。

文字情報を知識に変換するときに、あなたは脳内で文を声に出して静かに読んでますよね?ということは、声に出して話しやすい文が読みやすい文ということになります。読みやすい文よりも分かりやすい文と言ったほうが適切でしょう。



分かりやすい文をつないでみよう

読みやすい文章の正体は、分かりやすい文、声に出して読みやすい文の集合体です。1字1文が分かりやすいことによって、「分かるよー、うんうん、納得だねー」となって最後まで読み進めてもらうことで、最後に、「あーそいういことか!納得!」と感じることができるものが読みやすい文章です。

読みやすいを分解すると、分かるから読める!→読む気力が最後まで続く!→読んだ結果、得るものがあった!→だから読みやすい文章!ってことになるんですね。

分かりやすい文というのは、簡単な言葉を並べた文体であったり、一般常識の組み合わせで理解できるような内容であったり、シンクロ率をストレスなく上げることができる文のことです。ちょっとでも違和感を感じるような展開が文に含まれていると、そこでシンクロ率は低下してしまいます。文章と脳内を常に同期させることが、分かりやすい文の本質となります。

読みやすい文章というものは、修飾語の並べ方や、漢字とひらがなの使い分けなども秀逸ですが、全体の時間の流れを止めない、ひき込まれるような性格を持ち合わせます。文章が読みにくいときは、「この文章は読みづらい」と意識しますが、文章が読みやすいときは、そこに文章があることは認識されず、内容だけが脳内にすっと展開されるのです。

当たり前の組み合わせを積み重ねることで、読みやすい文章は成り立っています。1つ1つの文はとても簡単に読めるのに、読み終わってみると、これは新しい見解だ!納得できる!得るものがあった!といった読後の爽快感や読んでよかった感を味わえる文章を目指したいですね。

うむ。こんな文章を書いてみたい。なー。





---この記事の完成度は100%です---

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