のるまで るこう

み み

寒くなり(おふとんゴロゴロ)今日この頃

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雨の水曜日

雨の水曜日

雨の水曜日

雨の水曜日
『 虹色の思考片 』

『 雨の水曜日 』 新しいカテゴリーを作った。少しキザッタイ感じがしないでもないけれど(というか ものすごくナルシストなニオイであふれているが)、パニック障害(精神疾患)を経験して感じたことを書き連ねるカテゴリー(の予定)である。

「気分をすっきりさせるために、散歩するのがよかったよ」だとか、「およそ2年で、症状がおさまって、落ち着いてきたよ」だとか、「村上春樹の本が良かったよ」だとか、そんなことを書いていく(所存であり)。

「お医者様に『大丈夫ですから』と言われたけれど、まったくもって大丈夫じゃなかったよ。」だとか、「ちまたでは、7つの健康法が流行っているけれど、『アレ』まったくもって、効かなかったよ。」だとか、そういうことも書いていく(所存である)。

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雨の水曜日

雨の水曜日

以下、少なからず余談である。『 雨の水曜日 』というカテゴリーネームは、書籍になったらそのままタイトルに採用したいと思ってひねり出した。

パニック障害だとか、うつ病だとかを、語るべくして語る本を片っ端から読み漁った日々があった(図書館に並んでいるもの)。そして、それらの本棚コーナーにもう1冊並べるとしたら、やわらかな写真とやわらかな文章の本がいいなと感じた。

6月の(シトシトという音が聞こえてきそうな)雨が降る中で、僕の思考は暴走をはじめた。翌年の6月、ポツポツという大粒の雨音が響く部屋の中、息苦しさがすっと消えゆく瞬間に出会った。『 雨の水曜日 』だった。

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写真を撮っておいて、よかったと思うことが多い。生産性を(まったくもって)感じられなかった日々に対して、少なくない大きさの充実感と達成感を与えてくれたことに、間違いはない。残っているデータとフィルムは、(ずっしりと)重く、暖かい。

働きたくても(体が思い通りに動かなくて)働けず、療養期間とはいうものの、世間から取り残された疎外感を感じる。そして(その先に)、ヒマでヒマでしょうがなく、退屈な時間を持て余すようになる。(やがて)あるとき、突然に落ち着きを取り戻す。

ただ過ぎてしまった時間を振り返るとき、撮り貯めたフィルムが、ものすごく重い意味を持つようになる。そこに自分が存在したことを、独特の香りと共に、確かめる。

雨の水曜日

雨の水曜日

というわけで、「あれよかったよ」とか、「これダメだったよ」みたいな話を『 雨の水曜日 』カテゴリーの中に、詰め込んでいきたい。そう思っている。

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