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アニメおすすめNNNN選を見る前におすすめのアニメの未来の話

雑記

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3次元から2次元の世界にお引越しした、おすすめのアニメ好きのみなさん。おはようございます。シンギュラリティ(技術的特異点)の訪れと共に、未来の2次元アニメの世界は、現実の世界よりも残酷な3次元の世界になるかもしれません。

もしかしたら2045年以降の未来において、アニメはリアルすぎて、とてもじゃありませんが、アニメで現実逃避なんて不可能かもしれません。

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

未来から訪れたみなさん、はじめまして、お目にかかります。春雨です。春の雨と書いて はるさめ と読みます。世の中には、2種類のアニメが存在する時代になりました。

1つは人間が作ったアニメです。もう1つは人間以外が作ったアニメです。

ん?

詳しく説明していきましょう。なんとなく、今日はそんな話が書きたくなりました。

と、こんな感じでダラダラと記事をパちポチしていたら、7000文字を超えてしまいました。いくらなんでも そりゃー長すぎなんじゃ、あーりませんか。

ということで、言いたいことを最初に小ざっぱりと、まとめます。

えーっと。

かりかりとアニメを作るっていう作業が、アナログなものだからこそ、今のアニメは楽しいのかもしれません。しかーし、時代の流れと共に、段々とアナログなアニメは消えゆく運命にあるのではないでしょか。

機械的に作られた量産型アニメの配信が始まったとき、その量産型アニメを見ることで楽しめるのでしょうか?

本当か?

なんていう。こんな結論になっております。

大まかな道筋としては

フイルムからデジタルになったカメラはスマフォによって駆逐され、東海道新幹線はインターネット会議によって駆逐され、3Dスキャンと物理法則の解析とCG技術の発達によって地球上のすべてのモノが、コンピューターの中で完全にシミュレートされます

すべての現象が、帰納的に予測されるようになった結果、テニスやサッカーの試合ですら、試合終了の5分前には、実際の結果とシミュレートの結果が完全一致するような未来がやってきます。マトリックスという映画のような。

こうなれば、報道カメラマンは過去の遺物となります。なぜならば、CGによってレンダリングされた世界をうろうろして、好きなだけ画面のスクリーンショットを撮ればよいのですから。

同じようにして、ビデオカメラは、動画撮影の役割ではなくて、3Dスキャナーとしての役割を、主に担うようになります。

アニメも、いくつかの核となる設定、例えば重力無視や、キャラの生い立ちなどの設定を、ぽいっとアニメメーカーに投げ込むだけで、まるで人間ドラマのようにリアルなCGアニメから、手塚治虫のような昔懐かしいタッチのアニメまで、コンピューターが自動的に描いてくれるようになります。

そうなったとしたら。

それでもアニメを見たいですか?

それでも二次元に萌えますか?

こんなお話であります。

以下、ながーい物語が、たどたどしい日本語で始まります。自己満足な妄想になります。書いていて楽しかったけれど、言葉を適切に選んで、聞こえの良い日本語に変換する作業がとっても大変でございました。

※フィクションです。

※CG、レンダリングなど専門用語の使い方が不適切な場合があります。

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

アニメとカメラ

さて。

世の中には2種類のカメラが存在します。

1つは、露出計がついているカメラです。もう1つは、露出計がついていないカメラです。露出計とは、世界の光の明るさを測る装置のことです。

露出計がついていないカメラは、単体露出計などをカメラの他に別途用意するか、カメラの操作者が人間露出計となる能力を備える必要があります。

人 間 露 出 計

僕は、露出計がついていないフイルムカメラを使うときは、露出計の代わりに、Nikon P300 というコンデジを使って凡(おおよ)その露出を測っています。

本物の人達から言わせれば、フイルムの感度とコンデジが吐き出す感度は、まったくもって別物だから、そんなの邪道だって笑われるかもしれません。

いいんです。

なんとなく使えるから。

それでね。そんな話は前置きでございまして、このNikon P300というカメラは、今から6年前の2011年に高級コンパクトデジタルカメラとして、一世を風靡(ふうび)したカメラなんです。

今から6年前。

2009年に『けいおん!』っていうガールズバンドのアニメが京都アニメーションより発表されています。

2009年は今から8年前のことです。

『けいおん!』は、今見ても、そんなに違和感なく見れて楽しむことができます。あのメガネの先生、さわちゃん?なかなかいいキャラしてます。

だけど。

今から6年前に発売された高級コンデジであるNikon P300 が吐き出す画像は、今見ると「なんだか古い時代のデジタルカメラの絵」に見えるのです。

もうちょい具体的に話すと、明るさの階調表現の領域が狭くて、荒いんです。たった6年ですが、6年の間にデジタルカメラのイメージセンサーの能力が、ものすごーく進化したんです。

目 が 肥 え た

そして、その進化に合わせて、画像を見る人間の目も確実に肥えていきました。今、カメラの技術は考えられないようなスピードで進化しています

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

カメラと新幹線

にもかかわらず、今という現在、カメラメーカー大手のニコンの経営状態は赤字であって、希望退職者を募集するような事態となっております。

※イメージセンサーの技術とカメラの技術は、ちょいと別の話なんだけれど、ゆるしてちょ。

簡易カメラが付属したスマートフォンの普及によって、カメラ市場は急速に縮小しているのです。ちょっと撮りたいというニーズにはスマフォのカメラが必要にして十分となりました。

何が言いたいかというと、カメラメーカーのライバルは、同業他社のカメラメーカーではなくて、スマートフォンの普及というトレンドでした。

残 念 。

カメラメーカーが、どんなにカメラの性能を向上させようと、どんなに安いカメラを作り出そうと、カメラ産業とは畑違いのスマートフォン産業に、その市場を奪われてしまったのです。

ふむ。

さて、ありふれた話なのですが、東海道新幹線のライバルは、格安航空ではなくて、インターネットを利用したテレビ会議システムのような通信手段とも言われています。

今でこそ、「直接会って話す」という行為は、人間関係において、相手に誠意を示すための1つの手段として重要視される風潮にあります。

大統領の訪日や首相の渡米に代表されるように、実際に会ってみないと、実際に行ってみないと分からないことがあることは、1つの事実です。

だけれども。上手く言えないのですが、バーチャルの会議によって伝えられる情報量がどんどん多くなっていって、会ってはいないのだけれども、まるで会って話しているかのようなリアリティを感じられるようになったとしたら

わざわざ会って話す必要なんてないんじゃないか?と、そんな世界になるのか。もしくは、会って話しても、会わないで話してもほとんど変わらないからこそ、会って話すことにとてつもない大きな意味があるように、相手に感じさせることができるのか。

スマフォのカメラのように、どこまでが必要として十分と判断されるのか、その時代になってみないと分からないのであります。

「ちょっと会って話そうぜ」っていう時間と空気を共有することに、どれくらいの意味を、重みを置き続けることができるのか、疑問であります。

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

旅行と絶景写真

デジタルカメラの普及と、インターネットの普及によって、日本にいながら世界中の「絶景フォト」が閲覧できるようになりました。

行くだけで何日もかかるような遺跡や、行ったとしても見ることができるかどうか分からないオーロラが、家にいながら、ものすごい高解像度の臨場感あふれる画像として、見ることができます。

当たり前に。

絶景フォトのはずなのに、どこでも見られるフォトに変わってしまったのです。

感動のレベルが変わりますよね。

どこでもドアならぬ、インターネットというどこでもウィンドウが、いつでもどこでも開くわけです。

「絶景?あーあれね、昨日みたよ。ネットで。」

こんな感じ。

絶景を見ているはずなのに、なぜか感動を覚えない未来がすぐそこまでやってきているのかもしれません。

「あーそれね。みたことある。」

旅行に出かけたときに、なかなか見ることができないからこそ、その風景に感動して、「これぞ絶景なり」と心を震わせるはずなのに、なぜだかそこには、いつもお家で椅子に座ってみることができる景色が広がっているだけなんです。

見方を変えれば、普遍的だと思われていた、感動に関する部分、エモーショナルな部分でさえ、時代背景によって、変化することに気がついてしまいました。

フイルムカメラはデジタルカメラに置き換わり、デジタルカメラがスマートフォンに取りこまれ、世界中で、いつでもどこでも感動的な写真が量産されるようになりました。

光を読んで、シャッターと絞りを調整することによって得られていた快感と感動が消えました。それでも確実に、今まで撮れなかった瞬間の写真が撮れるようになっています。

絶 景 って 普 通 だよね。

マニュアルからオートマに。ギヤを変え、クラッチをつなぐことで得られていたドライブするという感動が、うすれていきました。オートマ車の普及によって、ドライバーの疲れは軽減しているのでしょう。

3次元の遊びから2次元の遊びへ。傷つき傷つき合うという、リアルな心の感動は、消え去りそうになりました。これはどうでしょう。2次元の世界で傷つく人も、これまた多いようです。

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

カメラとアニメ

もしかしたら、カメラは無くなるかもしれません。

グーグルマップの高精度化が進み、地球上のすべての物体が、コンピューターの中に取りこまれる時代がやってきます。

あのマトリックスという映画は、そういったシンギュラリティ以降の世界を想像して、描かれた映画になります。

地球上のすべての物体が、3Dスキャンによってコンピューターの中に取りこまれてしまい、高性能な物理シミュレーターによって、まるで現実かのようにVRの中で再現されます。

あなたは、家にいながら、ナイアガラの滝が落ちる様子や、南極でペンギンがわらわらとたわむれる様子を、スマートグラスを装着することで、見ることができます。

それはもう、「見る」という言葉を凌駕して、実際に、目の前で、ペンギンが踊っている様子や、臭い、風、大地の振動まで、感じることができます。

できないのは、直接的に触れることだけ。『ファイナルディスタンス』ですね。宇多田ヒカルの。

そうなると、カメラの必要は無くなります。

だって、カメラで撮った写真よりも、ずっと高精度でリアリティのあるものが、CGによってレンダリングされるわけですから。

家にいながら、仮想空間の中で、好きなだけ、マチュピチュの遺跡の写真を、撮った気持ちになれることになります。遺跡の中を何時間でも探検できるのです。

テニスやサッカーなど世界最高峰のスポーツ。ワールドカップですら、家にいながら、まるで観客席に座っているかのような臨場感で見ることができます。

プロテニスプレーヤーの体格、運動能力などが、的確にコンピューターによってスキャンされ、試合は、現実の試合が始まる前に予測されシミュレートされます。

そして、実際の試合は、ほぼ、そのシミュレート通りに進行し、実際の試合をいくつかのビデオカメラが常時3Dスキャンしながら、そのシミュレートに演算結果を書き加えていきます。

試合が終わる5分前には、コンピューターの中には、その試合を全方位から完全再現した3DCGができあがります

報道カメラマンは、3DCGの中を歩くことで、ベストショットを探し出し、ゆっくりと落ち着いて最高の1枚を切り出すことができます。

こうなったら、カメラは必要ですか?

そこに写真という静止画の必要はありますか?

カメラが過去の遺物となる日も近いのかもしれません。

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

人間の成長の記録

今という現在、子供の成長を記録するために、カメラで写真を撮って、ビデオで動画を残しています。

新しい3Dスキャナーが発売されました。と、しましょう。

1か月に1回、3Dスキャナーを使って、家族みんなで全身をスキャンします。また、毎日肌身放さずつけているウェアラブルデバイスやスマートフォンなどで、音声や手足の動かし方など、全身の動きをくまなく記憶していきます。

3Dスキャナーによって取りこまれた、身体の成長記録と、ウェアラブルデバイスによって取りこまれた人間としての感情の表現や、趣味などの情報をミックスして、HDDやSSDなどの記憶媒体の中に、1人の人間そのものの情報が記録されていきます。

もうお分かりですね?

バーチャルの中で、1人の人間の成長を忠実にシミュレートしつつ記録することができるようになります。

そして、何歳の記録というボタンを押せば、実際に、家族でどんなことをして過ごしていたのかや、何をして遊んでいたのかなどが、ウェアラブルデバイスを通じて記録した情報をもとに完全に再現されます。

カメラとビデオ以外の装置が、思い出も記録してくれているんです。

写真と動画以上のリアルさで。

カメラもビデオも受動的なものです。取り込んだ以上の情報を記録することはできません。

しかし、取り込んだ以上の状態をバーチャル空間で再現できるような装置が今後開発されていったとしたら、人々はそういうものを見て感動を覚えるようになります。

そして、フイルムカメラが無くなって、マニュアル車が無くなったように、わざわざ記録するという行為がめんどくさいものになってしまい、カメラもビデオも廃れていきます

誰もフィルムの現像はしないし、クラッチは踏まないですよ。そういう行為がめんどくさいものになってしまったので。

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

未来のアニメ

今のアニメは、人間がものすごーくがんばって、キャラクターを動かしています。絵を描いています。

未来のアニメは違います。必要とされるキャラの性格や体形、個性などの設定をコンピューターに読みこませれば、生れ落ちる瞬間から死する瞬間までをコンピューターがシミュレートします

そして、特定の年齢の状態のキャラクターを何人か組み合わせてパーティーを組ませ、重力状態を無視する設定を作り上げ、海賊の設定や戦いの設定を組み込むことで、海賊が愉快に航海するアニメができあがったり、超リアルな龍の球のアニメができあがったりします。

アニメで表現される3次元のような2次元は、下手すると実際に起こり得る3次元の世界よりも、妄想がリアルにシミュレートされて再現されます。

フイルムが無くなってマニュアル車がなくなって、カメラがなくなってビデオが無くなったように、あなたが目の前の2次元のキャラクターを愛するという行為は、未来のリアルすぎる3次元のアニメを作り出す行為に直結しています。

なぜならば、アニメを作る人間は、もっと楽して売れるアニメを作りたいと思うはずだからです。それが商売ってものでしょう。

2次元の世界に現実逃避するという、一見らくちんな行為が、もしかするとつらすぎる未来を作り出す原動力になっているのかもしれません。

あなたはそれでも、今の今にアニメを見続けますか

恐ろしいのは、そういう変化は、知らず知らずのうちに突然やってくるということです。ガラケーで盛り上がっていた日本において、いつ誰が、スマートフォンの存在を意識していましたか?

グーグルによって知らぬ間に衛星写真が撮られていて、グーグルカーによって知らぬ間にストリートビューが撮られていたことにいつ気がつきましたか?

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[ Title : 2次元未来 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon P300 ]

未来は明るいようで怖いんです。

どうしましょう。

かりかりとアニメを作るっていう作業が、アナログなものだからこそ、今のアニメは楽しいのかもしれません。しかーし、時代の流れと共に、アナログなアニメは消えゆく運命にあるのです。

機械的に作られた量産型アニメの配信が始まったとき、その量産型アニメを見ることで、あなたは楽しめるのでしょうか?

おすすめのアナログなアニメ

※フィクションです。

※最後までお読みくださりありがとうございます。