のるまで るこう

み み

暑い夏の季節がやってきますな今日この頃

コインランドリーとIoT


コインランドリーIoTの話です。僕はコインランドリーの雰囲気が大好きなのさ。そんな大好きなコインランドリーがインターネットにつながるらしい。さて、何が起きる?

コインランドリーとIoT
[ Title : 洗われた空 2017年1月 ]
[ Camera : Minoltaflex ]
[ Lens : CHIYOKO ROKKOR 1:3.5 f=75mm ]
[ Film : Fujifilm PRO160NS ]

IoTとは、「Internet of Things」の略で、そこまでは知っていましたが、その先があいまいなので、調べました。検索けんさくぅー。

結果、なんとなく分かったような分からなかったようなことを書き連ねます。

なんでIoT?

僕はコインランドリーが好きなんです。ふんわりと漂う洗剤のかおり、所狭しと並ぶ洗濯機の円形のガラス扉、基本的に24時間営業で夜中に行くと大抵不思議な空気を漂わせた人に会える、などなど。とにかく大好きなんですわ。

んで、自分で運営しよっかなーと思い立ち、コインランドリーの運営方法を調べていたら、AQUAという聞いたことがある会社名が出てきました。このAQUAとは、トヨタのコンパクトハイブリッドカーではなくて、三洋電気ハイアールに買収されてできた、もともと三洋電気だった会社らしい。そういえばテレビで聞いたことがある気がする。

洗濯機だとか、冷蔵庫だとかの白物家電を作っているブランドだそうで、その中に、業務用洗濯機というラインナップがあります。そして、この業務用洗濯機こそが、コインランドリーにおいてある、円形の扉の正体です。

さらに、2016年の下期に、AQUAとマイクロソフトが提携してIoTを取り入れたコインランドリー事業のサービスを開始するだとか、開始しただとか、そういう話が出てきました。

IoTって何ですか?

どうしてコインランドリーの運営にIotが必要になるんですか?どんなメリットがあるの?っていうところが気になりました。その前に、IoTって何ですか?そこからスタートしましょう。めもめも。

IoT

IoTとは、「Internet of Things」の略で直訳すれば、モノのインターネットになります。はて、「モノのインターネット」とは。洗濯機でホームページが作れたり、乾燥機でメールが送受信できたりするのでしょうか。

そうじゃぁない。

モノ

まず、「モノ」とは、この世にあるありとあらゆる「モノ」すべてを含むそうです。洗濯機はモノだけど、テーブルは「モノ」ではない、といった区別はありません。一見、「そこに電気は通っていないよね」というモノまでが「モノ」になるそうです。

ということは、動物や植物、はたまた人体にチップを埋め込めば、それも「モノ」になります。ここが、今までの認識(電気を使うモノと使わないモノ)とは、異なる認識でした。動物でも機械でも、本当になんでもが「モノ」になり得ます。

スマートロック

挙がっていた例として、「スマートロック」というものがありました。家の鍵をインターネットにつなげたらどうなりますか?という思考実験ですね。

物理キーが不要

カギを取り出さなくても、スマホを取り出せば、スマホでスワイプ動作をすることによって鍵が開けられるようになります。ようするに、お出かけの時に、鍵を持っていく必要がなくなると、そういうことですね。スマホだけ持っていればスマホがカギの代わりをします。

これって、スイカなど交通系ICカードと同じようなことが、スマホと連携することによって可能になるってことです。

うーむ。これはをメリットに感じて家の鍵を付け替える人はいるのか?

遠隔操作や確認

例えば、ちょっと遠くに住んでいる深夜徘徊癖のあるお年寄り。家の鍵をスマートロックに対応させておけば、鍵を開けたかどうかや、はたまたドアを開けたかどうかが、離れた自宅のスマホで確認ができるようになります。

夜中の3時、あり得ない時間にスマホが大音量で騒いでいます。どうやらおばあちゃんが深夜徘徊を開始しようと鍵を開けたらしい。「明日は朝から会議だけれど、急いで止めにいかなきゃ!!!」なんて未来が待ち受けているようです。

モノがつながる利点

上記に挙げたような2つの利点は、「モノがインターネットにつながる利点」に分類されるようです。家の鍵がインターネットにつながっていて、さらに鍵の開閉を行ってくれるモーターがついていること、これらの条件をクリアすると、こんな未来が訪れるようです。

実際に、導入されている人も多いようですね。お店の経営をされている人や、工場の管理などは、こんな感じだそうな。まだ、一般住宅で利用している人は少ないのでしょうか。

スマートグリル

もしもコンロのグリルがインターネットとつながっていたら、何が起きるでしょうか。次は「スマートグリル」による思考実験です。

最適な焼き方

「アジ」の塩焼きの時は、こんな温度勾配でコントロールするとじゅわっとジューシーに焼きあがります。「目刺し」の場合は、あんな温度勾配でコントロールすると、かりっとサクサクに焼きあがります。これらのデータをクックパッドならぬ「グリルパッド」からダウンロードして、スタートボタンを押すだけで、どんな魚でもみんなが焼いている美味しい方法で焼くことができます。

これ、良くない?魚好きとしては、ポイント高いです。

焼き方の記録

「もうちょい焦げ目が欲しいなぁ」だとか「中身が生焼けでした」だとか、そういった場合に焼き方の調整をした新しい焼き方レシピを、アップロードして修正することも可能です。あんな風に焼けたりこんな風に焼けたり、クックパッドの場合は、写真を撮って文字を打ち込む手間があるけれど、グリルパッドならば、グリルが焼き方を覚えていて、そのままアップロードボタンを押すだけで、世界中にシェアされます。

シェアしてもしょうがない?

売れ筋の記録

魚屋さんからしたら、この季節は「アジ」ボタンを押している人が多いから、もっと「アジ」を仕入れようだとか、いまいち「さんま」のボタンが押されていないから、「さんま」の値段を下げようだとか。

これが瞬時に世界中の漁船に伝わって「アジ」を「獲りまくれー」だとか、「さんま」は「逃がせー」だとか、無駄が減っていくのかもしれません。

そんな未来がやってくるのかもしれない。

これって、アマゾンがやっていることに似てます。アマゾンは、ちょっとお安く販売する代わりに、顧客の購買データがまるわかり状態ですからな。怖い怖い。次に何を欲しがるのかまで、正確に予測できちゃう未来がすぐそこまで来ています。

データ収集ができる利点

アマゾンの話になってしまいましたが、「スマートグリル」のように微妙に我々ユーザーが調整していた焼き方などの「データ」を吸い上げることができるという利点があります。これらは「データの収集ができる利点」に分類されるそうです。

一見すると我々ユーザーにメリットが無いように思えますが、結果として「さんま」が安売りになったり、「アジ」の品切れが防げたりします。便利ですよね?怖いけれど。

コインランドリーとIoT

さて、なんとなくIoTが見えてきたところで、どうしてコインランドリーなのでしょうか。AQUAマイクロソフトと提携して、コインランドリーにおいてある洗濯機からどんな情報を吸い上げようとしているのでしょうか?

大型、中型、小型の乾燥機の利用率とか?利用時間とか?柔軟剤ボタンを押す人の割合が知りたかったりとか?

うーむ。謎。

いったい何がしたいのでしょう。

僕にはコインランドリーとIoTの未来がまったく見えてこないのですが、私の頭はやっぱりカラッポなのでしょうか。そりゃぁ、たたけば「かるーい音」がします。脳みそはカニみそみたいな色をしてますが。見たことないけれど。

誰か私に馬鹿でも頭が良くなる方法なんかを教えてくれい。というわけで、コインランドリーとIoTの組み合わせによって何が起きるのか。気になりますよね。


例えば、6台の洗濯乾燥機を配置しているお店において、1台も稼働していない時は6台中2台の電源しか入らないけれど、2台以上稼働を始めたら3台目の電源を入れるように、稼働率を監視することで待機電力の節電を行うとか?

見た目が新しそうな機械と見た目が古そうな機械の稼働率を比較して、一見すると、新しそうな機械の方がよく稼働しそうだけど、データを取ってみると、古い機械の方がユーザーには好まれて使われていた。ことが分かったりとか?

使用回数のカウントを行うことで、故障率が上昇する直前のところで機械のメンテナンスができたりだとか?

何がメリットになるのでしょうか。どんな未来がやってくるのか、楽しみですね!

着地できませんでした!

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