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踊るように軽やかに人生を歩いてみたい

思考のチェンジ 雑記

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なんとなく1歩目を踏み出すことができません。今の環境に対して不満があるわけではないのだけれど、満足しているわけでもない。そんな思いがずーっと積み重なってきました。

学生時代から続く遺産です。

踊るように人生を歩みませんか?ダンスでステップを踏むように、明日も明後日も、新しい未来に向かって足を踏み出しましょう。そんな気持ちになれるように自分に自己暗示をかけていきます。

ダークサイドに暗転した自分を奮い立たせるために、少しだけ執筆に奮闘しました。

後半でなんとも言えない気持ちになってしまいます。やっぱりいろんなことがキレイごとに聞こえてしまうのです。

踊るように歩きませんか
[ Title : 踊りたい 2017年1月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR ]

踊るように?

何をするにもやる気が出ない。

勉強や仕事に手がつかない。

部屋の掃除が始められない。

今の状態を維持することに精一杯。

などなど。

ついつい明日からと思って先延ばしにしてしまうことがあります。そんな時は、踊るように、まるでダンスでステップを踏み出すように、物事をとらえるようにすると取り掛かりやすくなるかもしれません。

人間とはそういう生き物だそうです。

やる気が出ないその時に、1歩目のステップを踏み出す思考を学びました。つらつらと紹介します。

原因と結果

当たり前の話ですが、世の中の出来事には原因があって、それに対して結果があります。洗濯機のボタンを押すから洗濯が始まるわけですし、ペンを握るから字が書ける状態が用意されるわけです。

勉強や仕事、掃除を頑張ろうとするときは、その結果に意識を持ちがちです。掃除洗濯に限らず、新しいこと選択する時って、勇気がいりませんか?

今日はトイレと風呂場を掃除する。

1時間で3ページ進む。

午前中で5件訪問する。

目標として設定されるものは、その原因を生み出す行動ではなくて、結果として出てくる数字や現象にかたよりがちです。

しかし、原因となる行動を起こさない限り、目標となる結果を得ることはできません。本当に本当に、当たり前の話なんですが、日常の忙しさに負けてしまいそこまで思考が進んでいきません。

ダンスを踊るようにステップを踏むこと。1歩目を出すことは、結果を生み出すための原因を作り出す行為に他なりません。

言われてみればそうです。

目標を設定する段階でも、結果的な目標ではなく行動的な目標を設定すると、結果に満足できなかったとしても行動したことに対する達成感を得ることはできます。

踊るように歩きませんか
[ Title : 踊りたい 2017年1月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR ]

やり始めが重い

やり始めてみたら意外とできてしまった。出来るかどうか不安だったけれど、やってみたらなんとかなった。

このような体験をされることが多いと思います。掃除なども、やり始める前は気が重いけれど、はじめて見たら知らぬ間に夢中になっていた。そんなことって意外と多いですよね。

結果を生み出すためには、結果を生み出すための原因となる行動を起こすことが大切です。それが、盲目的になっていて、いつまでも何もしていないのに結果を待っていて、

「うまくいかない、なかなか目標に達成することができない」と、そういう考え方に陥る人が多いそうです。

1歩目を踏み出しましょう。

「思い通りにはならない。やった通りになる。」会社で出会った人生の先輩に何度も言われた言葉です。あの人も同じことを伝えようとしていたのでしょうか。

動く事によって感情が動き出す

泣くから悲しい

感情と行動の心理学や脳科学の研究として、キャノンバード説と、ジェームズランゲ説があるそうです。

キャノンバード説は、悲しい出来事があったから泣くという考え方です。私はこっちだと考えていました。

一方でジェームズランゲ説は、泣くから悲しいという考え方です。他にも、笑うから楽しいや逃げるから怖いなどを例として挙げることができます。

ようするに、感情が原因として引き起こされる生理現象が、実はその感情を生み出す原因となっていると、そういう考えのようです。

いったいどちらが真理に近いのか?それはまだ分からないそうですが、確かに、笑っているうちに楽しくなることって経験することがあります。


このジェームズランゲ説の脳の性質を、やる気が出ないその時に生かすことができます。

「やる気が出ない→やらない」

これを「やらない→やる気がでない」と再認識します。ならば「やり始めれば→やる気が出る?」この状態にジェームズランゲ説の脳の性質を利用して遷移させるのだそうです。

一歩目が踏み出せない、物事に取り掛かれないのは、つまらないから取り掛かれないと考えるのではなくて、取り掛かり始めればやることができると、逆説的に、考えます。

ちょっとやる気はでないかもしれないけれど、まずは5分だけ取り掛かってみる。

原因と結果の原因を生み出せそうです。

まずは、少しだけやってみる。やる気がしないのは、やってないからであって、やり始めれば続けることができてしまう。


1度やり始めることができてしまうことが分かってしまえば、2回目からはとりあえず進めてみることに対する、成功体験を脳が記憶します。

ここからは、キャノンバード説を有効に利用しましょう。楽しいから続けられる。上手くいったからもう1度できる。やり始めれば楽しくなるから続けることができる。

1歩目のステップがより踏み出しやすくなりました。ステップを踏み出してさえしまえば、上手に踊ることができます。

そんなことがあるのか?

そんなことあるんです。メンタルをやられたことによって始めた散歩ですが、最近楽しいから続けられているんです。最初は憂鬱をまぎらわすためだけに歩いていたけれど、今は歩いているだけでなぜか楽しく感じています。ただ歩くだけなのに。こんな不思議なことってあるのでしょうか。

踊るように歩きませんか
[ Title : 踊りたい 2017年1月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR ]


ここで休憩。

アドラーで有名になった『嫌われる勇気』の中に、こんな話が出てきています。

ダンスするように生きる

人生とは、いまこの瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続する刹那なのです。

『嫌われる勇気』より

また、村上春樹さん著作の『ダンス・ダンス・ダンス』の中にもこのようなお話が出てきます。

音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。おいらの言ってることはわかるかい?踊るんだ。踊り続けるんだ。何故踊るかなんて考えちゃいけない。意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。そんなこと考えだしたら足が停まる。

村上春樹
『ダンス・ダンス・ダンス』より

『ダンス・ダンス・ダンス』は1991年に発売、『嫌われる勇気』は2013年に発売。僕は、『ダンス・ダンス・ダンス』はだいぶ前に読んでいて、最近になって『嫌われる勇気』を手に取ったときに、「同じことが書いてある!!」と思いました。

言いたいことの本筋は同じであって、過去や未来のことにとらわれずに、現在に強烈に集中して、今できることに取り組むこと、取り組むことが未来を作り上げる、過去に意味を持たせることができる。こんなことを話しています。

村上春樹さんすげーって思いました。あの小説の中にこんな話を含んでいただなんて。新たな解釈を手にしてもう一度、『ダンス・ダンス・ダンス』を読み返したのは言うまでもありません。

迷わない

まだやっていないことや取り組んでいないことに対して、意識的に「出来るかどうか?」を判断しているつもりになっています。

しかし、人間の脳は無意識のうちに次に何をするのかを選択しているそうです。

ん?

「自分に出来そうかどうか」は、「出来ると思ったら可能」だし「出来ないと思ったら不可能」だということです。

出来そうかどうかを迷っている暇があったら、とりあえずやってみることが大事だそうです。迷わないこと。迷ってしまうと無意識のうちにやらない選択をしてしまうそうです。

繰り返しますが、対策方法は1つだけ。「迷わないことだ」そうです。迷ったと思ったら、リズムに乗って1歩目を踏み出しましょう。考える時間も確かに大切ですが、考えてばかりで何も行動を起こさなければ、何も生み出すことはできません。

確かにその通り。

踊るように歩きませんか
[ Title : 踊りたい 2017年1月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR ]


机上の空論という言葉があります。ただ考えただけで終わってしまっては、それが机上の空論であったのかどうかすら、確かめることができません。

絵に描いた餅であるのか、棚から牡丹餅になるのか、どちらも結果を表していますが、その結果を生み出すためには、なんらかの行動を起こす必要があります。

ダンスを踊るように、1歩目を踏み出すこと。

例えば、

学校に行く。

会社に通う。

寝る前に歯を磨く。

1週間や1日のリズムに合わせて習慣的にできることは、それはやろうかどうか考える間もなくできてしまうことです。

これらのリズムを上手に利用するのも、それは何かを1つずつ始めるための手段になります。

なにかをするついでに何かをする。今できている習慣に何か1つをつなぎ合わせることで、もう1つの何かを始めること。

ついで作業が良いみたいです。

習慣になっている何かの作業にもう1つの作業を追加すること。座って本を読むよりも、スクワットしながら本を読む。こんな感じのついで作業が習慣を書き換える1歩目になるそうです。

「最後の1駅は降りて歩きましょう」これも考え方として似ています。どこかに行くついでにダイエットだったり健康を意識しましょう、という「ついで作業」です。


さいごに。

ダンスを踊るように人生を歩んでみませんか?習慣というリズムに合わせて、1歩を踏み出すこと。やり始めれば意外とできてしまうこと。結果を出すためには原因を作り出さなければならないこと。

当たり前の話かもしれませんが、こんな話を自分なりに解釈してみました。私も、まずは手を動かすことを習慣にしてみようと思います。

おー。

踊るように歩きませんか
[ Title : 踊りたい 2017年1月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR ]


そして、このような記事ができあがりました。うーむ。どうなんだろう。試行錯誤の跡が見え見えです。支離滅裂な部分が多すぎて。妄想は楽しい。

それにしても、自己啓発に関するマインド?精神論?は、自分にとっては厳しい言葉の連続であります。

こういう本や考え方を取り入れれば取り入れるほどに、ネガティブな気持ちになることがあります。だってさ、こういう心持ちに切り替えただけで、事態が好転して治まってしまうようならば、きっと僕はメンタルやられてなかったと思うんです。

タラればですが。

どん底に落ちてからが人生の始まりですか?そんな本も見かけたことがありますけれど。そんなこと言ったら、どん底に落ちたと思わない人は、人生始まらないうちに終わっちゃうことになっちゃうじゃないですか。

自己暗示失敗。