扶養範囲内で働きたい人々

私は今、とても小さな会社で働かさせていただいております。すると時々起こるのが、ものすごく優秀なのに、ものすごく意欲もあるのに、にもかかわらず扶養範囲内(扶養範囲以内?)で働きたいがために、労働時間の制限を受けてしまう。ということです。

しいては、週に働ける時間数が限られているために、新たにジョブを教えることに対して、積極的になれない。という事案が同時多発的に見受けられることもあります。

新たに仕事のやり方を伝える立場としても、法律的に長時間働けない人に対して仕事のイロハを教えるというのは、それが立て続けに3回も4回も続くとモチベーションの低下を招きますし、求人を出す立場としても、いろいろと考えることが多くなってしまいます。

時給1000円くらいの環境で年間収入を約100万円以内に抑えようとすると、週3で毎日6時間ほど働けることになります( たぶん。

フルタイムで働くというか、正社員で毎日12時間くらい労働してみて感じたことなのですが、週3で1日6時間くらいの労働ペースでは、仕事を覚えるということに対してどうしても時間(というか期間)がかかってしまうということです。

というか、フルタイムな正社員で働いている人の仕事量と比較してしまうと、週3で1日6時間というペース配分は、ちょいと短いしあんまり仕事も覚えられないし、仕事も進まないなと、感じてしまうくらいの労働時間になってしまうということです。

はたしてこの感覚そのものがおかしなものなのかもしれないし、週5で毎日8時間以上働きたくない人の方が圧倒的に多数だとは思いますが。つーか僕はそんなに働きたくないですが。

だけどもだけど。ちゃんと仕事するか!と考えると、それくらいは働きたいよなというふうに、そんな思考が頭に植え付けられてしまった私は、あああ。困ったちゃんです。

もういっそのこと、国の制度の中から扶養範囲の収入制限が解除されればいいのになと、そう思う今日この頃なのであります。

なんだかね。

扶養範囲内で働きたい