のるまで るこう

み み

涼しくなって(過ごしやすいな)今日この頃

長谷寺と桜。桜の樹の下に桃色の空が広がる。

長谷寺と桜

2017年4月10日の様子です。鎌倉は長谷寺(はせでら)で桜の写真を撮りました。観音様に向かって左手の桜は、凡(おおよ)そ満開。その隣の紅枝垂(べにしだ)れ桜は、満開までもう少しでしょうか。

朝の9時頃に江ノ電の長谷駅を降り立ち、長谷寺までテクテクと3分くらい歩きました。駐車場には大型の観光バスも数台。海外からのお客様で、朝からにぎわっていました。

長谷寺と桜

長谷寺の桜は、特別に樹の数が多いわけでもなければ、特別に有名でもないのかもしれませんが、桜の木の下は、多くの人の笑顔であふれていました。

めっちゃ良かったぜ!

すんごい綺麗。

長谷寺と桜

長谷寺と桜

江ノ電の長谷駅から北に向かって少し歩き、1つ目の交差点を西に折れると長谷寺の入り口が見えてきます。遠目にもピンク色に広がる桜の樹がはっきりと春の彩を教えてくれます。

お寺の境内は、春一色。いろいろな場所で春の草木が春色の花を咲かせていました。草木には、名前が分かりやすいように名札が用意されていて、花の名前を少しずつ覚えることができています。

長谷寺と桜

こちら、紅枝垂れ桜になります。

な り ま す 。

なりますです。

長谷寺と桜

長谷寺と桜

長谷寺と桜

観音様のお堂の隣の桜様は満開でございます。すごい。枝が見えないくらいです。「咲く」に複数形の「ら」が組み合わさって、「さくら」と読んだことがありますが、まさにそんな感じ。

神奈川に生まれてもうすぐ30年になる私でありますが、こうして春の長谷寺で桜を見物したのは今年が初めてです。

まさに灯台下暗し。

長谷寺と桜

長谷寺と桜

というのも、学生の頃から社会人になってからも、日本全国を旅して回っていましたが、地元である神奈川県にもこんなにたくさんの見どころがあるだなんて。

やはり灯台下暗し。

なんだかねぇ。

あの頃は、地に足がついていなくて、周りのモノばっかりが良いモノに見えてくるような、そんな時代だったのでしょうか。

長谷寺の桜を展望路から

長谷寺と桜

長谷寺と桜

観音様のお堂の向かって左手を奥に進むと、少しだけ小高い岡?を登ることができます。といっても往復で5分くらいなのでお気軽に進めます。

上から眺める桜も風情があって良いでござる。

長谷寺と桜

長谷寺と桜

こちらのお花は、シャガと呼ぶそうです。アヤメ科アヤメ属。アヤメのお仲間だそうです。ふむふむ。

長谷寺と桜

長谷寺と桜

展望路の頂上には、山桜があるのですが、もう葉桜となっていました。黙っていても季節は確実に進んでいきます。

ひとつの季節がドアを開けて去り、もうひとつの季節がもうひとつのドアからやってくる。

村上春樹
『1973年のピンボール』より

なんとも。

無数の石に掘られた仏様を散りゆく桜の花びらが彩ります。これがねぇ。すっごい良いの。

良縁地蔵も花びらのお化粧です。

長谷寺と桜

長谷寺と桜

長谷寺と桜

長谷寺と桜

来年も見に行きたいなと。何かと人生の転機を彩ることが多い桃色の桜を見ながら、そんなことを考えたのでありました。

鎌倉は、長谷寺よりお届けしました。

[ Title : 桜の樹の下 2017年4月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR ]

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