のるまで るこう

み み

暑い夏の季節がやってきますな今日この頃

好みを感じた瞬間に

好みを感じた瞬間に

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こんな写真が好きなんです。「どんな写真を撮るんですか?」と、カメラをぶら下げていると尋(たず)ねられることがあります。

風景が好きです。だとか、人物を撮ります。だとか、そういった明確な答えがあればいいんですが、僕にはそういうのが無いんです。だからいつも答えに困るんです。

撮ろうかな?と思った瞬間は、心の中で『いいねぇっ!』を感じているはずだから、シャッターを落とす度に、自らの『好き』を感覚的に認識しているはずなんですが、その「好み」を言語化できていないってことかな。

そこから少し強引に言い換えれば、『あー、いいなぁ。』という好みの確認をレンズを通じて、写真を撮るたびに繰り返して行っていることになります。その動作は「好み」の中の好みを選び分ける作業でもあり、何とも言えず、世界に対してずうずうしい動作のようにも感じます。

好き。好きじゃない。を自分勝手に満喫できる趣味が写真なんじゃないかなと、そんな風に思うわけであります。

だからときどきは、好みを拡張するべく、あんまり好きじゃないものを撮ってみたりとか、好きの好きの好きを突き詰めてみたりとか、いつもと違う作業を選択してみたりするのです。強欲に、傲慢(ごうまん)に。

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