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マインドマップの活用方法がよく分からないから勉強してみた


マインドマップという思考ツールがあります。うん?名前は聞いたことがありましたがマインドマップってようするに何?どうやって活用するの?

マインドマップとは、ひと言で表すならば、脳の仕組みを上手に利用して「現状を再認識するための手法」です。

書き方や活用方法など、使った結果どんな効果があるのかを今更ながら調べてみました。

マインドマップ活用方法
[ Title : マインドマップ活用方法 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

マインドマップという手法があります。最近になって大々的に宣伝されることは少なくなりましたが、一時期は「ロジカルシンキング」や「論理的思考」などのワードと並んで、書店の自己啓発コーナーをにぎわせていました。

僕も学生の時に、意識高い系の友人から伝え聞いてマインドマップとやらの存在を知りました。「マインドマップ」直訳すると「心の地図?」「精神の地図?」地図?

「心や精神の地図」を仕事に応用するってどういう意味でしょうか。漠然としていて、よく分かりませんでした。

「結局どうやって活用できるの?」というところに重点を置いて調べた結果、新たな発見がありました。書きなぐりメモです。

マインドマップ

記憶や脳、心理学に関する著書で有名なトニーブザン氏が発明した「頭の中を紙面上に書き出すことによって整理するノート術」こそが、マインドマップと呼ばれるものです。

マインドマップという名称が先行して記憶されてしまいがちですが、あくまでも「ノート術」なんです。ふむふむ。

考えやアイデアを1枚の紙面上で完結させることで、全体を俯瞰(ふかん)して眺めることができて、漏れやダブりをなくせたり、想像力の連想が起こしやすかったりとメリットがあるそうです。

書き方とルール

トニーブザン氏が推奨する書き方のルールがいくつかあるそうです。重要そうな部分を列挙します。

テーマを中心に

用紙の中央にテーマを書き込み、そこからそのテーマに関して連想できることを書き出していきます。書き込みたいテーマを用紙の真ん中から書き始めるところが、普通のノートの取り方と違います。

ブレインストーミングに近いようなノートの使い方ですね。

この時に、テーマや書き出す言葉は「文字」だけではくて、イラストを描き(書き)ながらその状態を表すことがコツです。

文字よりも絵を使って表現するほうが、頭の中に思い描く想像がより具体的で現実的なものになるそうです。

酸っぱいレモンや梅干しを口の中に入れるところを想像するだけでよだれが出てきますよね。これと同じように、しっかりと具体的なイメージを想像することで、連想されるものの量が増えたりするらしいです。

中心から放射状に

中心にテーマを書いたら、そこから連想されることや考えるべきことを放射状に書き込んでいきます。

放射状に書き込むときに、なるべく多くの色で連想の枝を増やしていくことと、枝は有機的な曲線を使って描き込むことがポイントになります。

これも、想像を加速させるために、視覚を刺激するために、色を使い、枝を伸ばす線は曲線を用いると良いそうです。

色や曲線などの、文字以外の部分から脳内の情報をフルに引き出そうとするマインドマップの思想が伝わってきます。

デザインや見た目のために、色分けや曲線を使っているわけではなくて、想像力を湧き起こすためなんですね。

枝の上に文字を書く

枝の上に、キーワードや気持ちなどの言葉を書き込むことによって、マインドマップを仕上げていきます。

この時に、カテゴリーを意識すると連想がしやすくなるそうです。例えば「友人関係」というカテゴリーだったら、「中学校」「高校」「アルバイト」などと、分類をすることで、中学生時代の仲良しは?といった感じで、より具体的な思い出を思い出せるように。

ただし、あまりにも論理的なカテゴリー分類は自由な発想を奪ってしまうそうです。加減が難しそうです。

ここでもイラストを使って、例えば高校の時はサッカー部だったらサッカーボールのイラストを描き込むことで、それらの思い出や記憶がよみがえりやすくなるそうです。

活用方法

マインドマップが有効に使える場面を探してみました。

資格の取得

資格の勉強がはかどらない時、やる気が出ない時、そもそもどうして資格を取ることを決意したのかをマインドマップを使って自己分析することで、モチベーションを保ったり、もしくは本当は必要のない資格だったということに気がつけたりできるそうです。

ようするに、自分の意志の確認をマインドマップという手法を利用して行います。なぜ資格が必要なのか?誰のために資格を取るのか?賃金はアップするのか?など、具体的なイメージを想像しながら描き出すことで、現状の気持ちの整理を行うことができます。

なぜやる気がでないのか、なぜやらなければならないのかなどを整理することが、資格の勉強に対するモチベーションを上下させる根本にあることに気がつきましょう、といった意味ですね。

冒頭でも書きましたが、マインドマップを使ったからと言って、勉強がはかどるわけではありません。あくまでも「現状をしっかりと再確認」して、やる気を出す、もしくはやらない選択を取りましょうと、こういう決断を起こすためのツールがマインドマップです。

問題が起きた時

仕事に関することや研究に関すること、人間関係などで問題が起きた時、そもそも何が原因なのかすら分からないことがあります。

なぜかよく分からないけれど不安であるときなどにも使えます。先が見えない時に現状をもう一度見直すツールとして使うんです。

問題が起きた時、そういう時ってそもそも何をすれば解決できるのかすら分からないことが多いです。何が問題であるのかが分からない、いわゆる「問」が立たない状態が不安をかきたてます。

解決すべき問題の糸口を見つけてしまえば、あとはそれに向かって解決策を考え始めることができます。進むべき方向が見つかればあとは進むだけですね。

その問題の糸口を見つけ出すためにマインドマップを使うそうです。ここで「マインドマップ」と書いてしまうと、「心や精神の地図」のイメージが連想されてしまい、マインドマップの本質が分からなくなってしまいますが、

現状を把握するためのツールである「マインドマップ」の手法を使うということです。

これが「マインドマップ」って何?どうして仕事に活用できるの?に対する僕が納得できた答えでした。「マインドマップ」とは「現状を再認識するための手法」です。

マインドマップ活用方法
[ Title : マインドマップ活用方法 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

何にでも応用できる

「マインドマップ」とは効率的に「現状を再認識するための手法」です。

そのためにイラストを多用し、カラフルな色を使うことで、人間の想像力に訴えかけるような仕組みがあります。

人間の感性を刺激して連想を沸き起こすような「やり方」がマインドマップの手法の本質です。

ということは、この原理を利用して、効果的な暗記の方法として利用することもできれば、効果的な原因分析の手法として活用することもできます。

1枚の紙の中で、絵をかきながら想像力を刺激して、考えていることを具現化する作業そのものがマインドマップという作法の根幹にあるものです。


最後に、まとめると。

マインドマップとは、現状を把握するための思考の整理ツールであります。

現状とは、自分の脳が現実をどのように認識しているのかを確認した状態に過ぎません。ここで、「現状を効率的に再確認する」ために、マインドマップの書き方やルールといった、人間の脳の仕組みを上手に利用するための方法があります。

今まで、「マインドマップを使うと〇〇の効率があがります」のような自己啓発書籍の意図がまったくつかめませんでした。

しかし、ちゃんと調べてみて「あーそういうことか!」っと納得することができました。

書き方やルールが大々的に宣伝されている記事は多く見つかるのですが、なぜ使うのか?どうやって活用できるのか?その理由は?に関して言及しているページが見つからなかったので、マインドマップに不信感を抱いていたところもありました。

はて、使ってみようかな。

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