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貧乏で貧困問題を抱えた生活から脱出したい。読むべき本と考えた作戦。

思考のチェンジ

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私は今、困っています。このままの生活を続けたら、10年後には、無職 or フリーター or 非正規雇用の貧乏で貧困問題を抱えた40代男性が、ここに1人、生み出されようとしているからです。どうすればよいでしょうか。考えたこと読んだ本 を記します。

貧乏と貧困問題
[ Title : 見知らぬ顔 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AI NIKKOR 35mm F2S ]

大学を出ていようと、大学院を出ていようと、会社員として働くのならばグローバル層の会社にお勤めしない限り、40代において、年収が額面で600万円を超えることはないのではないでしょうか。

どうした急に。

個人的な経験と学習による貧乏な推察です。

貧乏な貧困層

年間に600万円という金額が多いのか少ないのかは、家族形態や生活習慣、価値観によって人それぞれ異なるでしょうから、なんとも言いません。

そして、それ以下の年収が貧乏であるとか、貧困層であるとか、それは個人の価値判断基準によって、貧乏の価値観が決まってくると考えています。

正規雇用、非正規雇用を問わず、求人誌をめくっていると、出てくる条件は。

  • 35歳まで(キャリア形成のため)
  • 月給20万円から25万円
  • ボーナスは春夏合わせて2か月

こんな感じです。

これ、額面で単純計算すると、25×14だから350万円になります。

3 5 0 万 円 !

ここから、日本国民の義務である税金だとか保険だとかをいろいろ減算すると、手元に残るのは270万円くらいかな。

それでも1か月に20万円以上は、使えるわけであって、そこから家賃と水道光熱費、食費などの生活費を払っても、まぁまぁ暮らしていけるはずであります。

うん。

その生活は貧乏ですか。貧困ですか。

どうして困っている?

働きたくない

え?

働きたくないんです

生きていくためには、動物を獲りに行くか、植物を育てましょう。それしかないんです。二宮尊徳は「100年先を見込んで木を植えなさい」と、教えを説いたはずです。

働きたくないです。

今の時代、うつ病やパニック障害などの精神疾患を患う人の割合は、日本は10%程度、アメリカは20%程度となっていて、働きたくても働けないという貧乏な状態に対するリスクマネジメントが必要です。

働けなくなった時に、働かないで稼ぐ方法を考えるよりも、働けるうちに、働かないで稼ぐ方法を考えたほうが、どう考えたって効率的じゃぁありませんか。

アリとキリギリスなんて童話が教訓となる時代はもう終わったのです。


※35歳以上に未来はないの?

※大学卒業によって使うことができた新卒カードという学費にモノを言わせたワイルドカードを使って、グローバル層の企業に就職しました。

※だけど、僕が働いていたグローバル層の企業で行っていた経済活動は、経済活動を回すための経済活動(精神的な貧乏と貧困)にしか見えなかったんです。という逸話もあります。

10年先を見込んで働かない

またまた、ご冗談を。

冗談じゃないです。

少なくとも、「普通には」働きたくないです。

ちまたには、自己啓発のHowto本があふれてます。『ズボラでもお金がみるみる貯まる37の方法』 飯村 久美さん著作。や、『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソンさん著作。などなどです。

※『ズボラでもお金がみるみる貯まる37の法則』は未読です。

僕はこれらの本は、2種類に分類できると考えています。具体的な行動方法が書いてある本か、具体的な行動方法が書いていない本かの2種類です。

具体的な行動方法とは、「毎日100円の貯金を行いましょう」や「朝ごはんを食べる前に5分の読書を行いましょう」などを指します。

具体的な行動方法が書いていないとは、「教養を身につけましょう」(え?どうやって?)や「副業を始めましょう」(まず何をすればいいの?)などを指します。

『嫌われる勇気』はどちらに分類されるの?

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、解釈を改めましょうという具体的な思考の方法が書いてあります。

しかし、解釈を改めた結果、具体的にどういう行動を起こしましょうということは書いていないので、具体的な行動方法が書いていない本に分類しています。

※個人的な感想です。

貧乏と貧困問題
[ Title : 見知らぬ顔 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AI NIKKOR 35mm F2S ]


毎日毎日、AからBまで行ったり来たりすることで稼ぎを得ている大型長距離トラックの運転手さん。僕は大型トラックの運転手さんにあこがれを持ってます。

『嫌われる勇気』を読んだところで、明日からのAとBの往復という行動がすぐに変わるわけではありません。貧乏だとしても、貧乏はすぐに変わりません。

毎日毎日、来年発売が予定されている家電製品の設計図を書いている大手電機メーカーにお勤めのCさん。

『嫌われる勇気』を読んだところで、明日からの来年発売の製品の設計図を書くという行動がすぐに変わるわけではありません。貧乏だとしても貧乏はすぐには変わりません。

マインドセットを改めても、明日明後日の近日中の未来に、一瞬で何かを変えられるほどの影響力は無いということです。

マインドセットを改めてから、改めたマインドセットによって行動を起こし、そしてそれが実を結ぶまでには時間がかかるのです

ふむ。

それが、サラリーマンというものだ。

その通り?

※電車などの交通機関において、運転手は要らないけれど車掌は必要。近い未来、自動運転のAIによって、運転手という職業は無くなるけれど、車掌という職業は残るという思考実験があります。あなたはその理由が論理的に説明できますか。

※経済的には余裕があっても、時間が無いという、時間貧乏という貧困層もこの世には存在しています。だからこそ、ワークライフバランスという不思議な言葉が流行っています。仕事と生活のバランス。

※仕事も生活の一部です。真にバランスを取るべきは、仕事による拘束時間と、仕事によって拘束されない時間と、その仕事によって得ることができる賃金のバランスであります。

貧乏こそチャンス

本を読みます。知識を得ます。そしてそれを明日からの生活にどうやって活かしていきますか?

サラリーマンとして、半年先の予定までスケジュールがガチガチに詰め込まれ、しかも基本的には、その計画はすべて遅れて進行している現状において、取り入れた知識を「お金を増やす」ことに照準を絞って、組み入れていく余裕はありますか?

知り得た情報を、どこにどうやって展開しましょうか。

いま、ちゃんと働いていないからこそ、心に余裕があって、じっくり考える時間があって、考えて思いついたことをすぐに実践できる物理的なゆとりが生まれています。

今の仕事に対して、非正規だから、どうせ辞めたって、似たようなものが、次に見つかると思うからこそ、すべてを投げうって、仕事以外の何かに取り掛かれる気がしませんか。

貧乏だからね。

貧困層からむしり取る

ローカル層の人達は、グローバル層の人達よりも1歩早く、貧困の大津波にのみこまれかけています。毎日つらい思いをしながら、なんとか生活をしています。

しんどい。ジリ貧。

ストレスの発散が必要です。

普通自動車を購入して維持することはできないけれど、軽自動車ならば何とか購入して維持することができます。結果的に、軽自動車の国内の販売台数はうなぎ登りです。

圧倒的多数のお金のない人達の貧乏な経済状態に合わせて、価格を下げるということによって、お金のない貧困層の人達から、お金をむしり取る作戦が成功しています。

ブランドものの洋服を買いそろえるお金は貧乏だからありません。だったら、安くてかわいいファストファッションでお買い物をしましょう。ファストファッションのブランドが売れに売れています。

普通のお店で買い占める欲求を爆発させることができないからこそ、100円均一で大人買いを楽しみます。

圧倒的多数のお金のない人達の貧乏な経済状態に合わせて、価格を下げるということによって、お金のない貧困層の人達から、お金をむしり取る作戦が成功しています。

そこに、「ミニマリスト」旋風が巻き起こっております。

「安物買いの銭失いとはまさにこのこと」と言わんばかりに「ミニマリストの虚栄心」を揺さぶりをかけて、「ちょっと良いもの」という「価格が高いブランドもの」に貧困層の目を向けようという作戦であります。

圧倒的多数のお金のない人達の貧乏な経済状態に合わせて、価格を下げるということによって生み出さたトレンドを逆手にとって、お金のない貧困層の人達から、お金をむしり取る作戦が成功しています。

お 上 手 !

そうなんです。儲けるとは、まさにこのような状態を作り上げることです。

国内でローカル層をターゲットとして稼ぐことを考える以上、消費には限界があることに気がつくべきです。少なくなった需要というパイをいかにして奪い合うのかを優先的に考えましょう。

お金の流れを変えるのです。

お金の流れを変えるためには、まずは、現状のお金の流れを知る必要があります。

当然!

富裕層からむしり取る

趣味や娯楽の上級層向けのサービスとなります。

・ ・ ・ 。

ここ。

貧乏な僕にはよく分からない世界なので、チャンスです。やはり、お金はお金の臭いがするところから、むしり取るしかありません。

貧乏と貧困問題
[ Title : 見知らぬ顔 2017年2月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AI NIKKOR 35mm F2S ]

働きたくない

普通の方法で、働きたくないんです。どうすればいいのでしょうか。

この本に1つの答えがあります。

  • 体力
  • ワールドクラスの教養
  • クリティカル・シンキング
  • 議論・説得する力
  • 無私
  • 孤独力
  • コスモジャポニズム

引用:『日本3.0 2020年からの人生戦略』

具体的な方法が書いていない、人生戦略のHowto本になります。

具体的な「明日から毎日100円を貯金箱に放り込みましょう」という方法を行っていても、今の状況は1年後も劇的には変わりません。36500円貯まりますが。

だからこそ、具体的な行動方法が書いていない本を読み、そこで得た知識を現状に当てはめることで、「どうやってお金が流れているのか」「誰がお金をばらまいているのか」を考え抜くことが、貧乏から抜け出す第1歩となります。

本の帯には『日本人よ、挑戦に身を投げろ!』とあります。著者は経済ニュースアプリNewsPicks編集長の佐々木紀彦さんです。

日本3.0 2020年の人生戦略

※読書をすることで、「学校や会社における友達ができない孤独」とは違った孤独を味わいませんか。社会的などこの集団にも属していないという孤独は、果てしなく深くて静かなものです。

※個人的な感想を含みます。