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湘南平は展望台の建物が有機的

カメラと写真

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平塚市と大磯町の境に湘南平という見晴らしの良い小さな山があります。頂上に展望台があって、デートだけでなく、ちょっと気分転換したいときに行きたい場所であります。

眺めも良いのですが、展望台になっている建造物が独特の雰囲気をかもしだしていて、被写体として撮影を楽しむことができます。

湘南平の展望台の建物
[ Title : 有機的な無機 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

建物が有機的な造形

コンクリートの建物の中に、小さなレストランと売店が収まっています。1階が売店、2階がレストラン、3階と4階が屋上になっていて展望台となります。

階段とエレベーターが設置されていて、3階?まではエレベーターで昇ることができます。建物は外見も面白い形をしていますが、中身もなかなかに複雑で迷路のようです。

湘南平の展望台の建物
[ Title : 有機的な無機 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

その構造が複雑で、無機的な建物なのに、どこか有機的な雰囲気を感じることができるんです。最上階に登る階段はらせん階段になっています。

なんというか。

映画の中に出てきそうな造形?

湘南平の展望台の建物
[ Title : 有機的な無機 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

先に進むにしたがって、幅がせまくなるような形の階段や、ぐるぐるとまわるらせん階段。単調な形の繰り返しがあるようでない。そんなデザインになっています。

これはたぶんなんですが、行きの階段と帰りの階段が上手に分離されています。階段を昇り降りしていて人とすれ違うことが少ないように設計されています。

湘南平の展望台の建物
[ Title : 有機的な無機 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

山を登りきったところに展望台があります。山道を登っていくと突然開けたところにたどり着いて、どーんと建物が待ち構えています。

どうしてこんな場所にこんな建物を作ったのか不思議です。歴史が気になります。軍事的な何かやお寺や神社があったのでしょうか。

湘南平の展望台の建物
[ Title : 有機的な無機 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

フレームの切り取り方をあまり工夫しなくても、日本語フォントが画面に写ることがありません。だから、どことなく日本を感じさせない写真を撮ることができます。

無機的なビルが、ビルが立ち並ぶ大都会に建っていてもなんとも思わないんですが、無機的な建物が森の中に突然現れたら、おっ!ってなるじゃないですか。

そんな感じ。

湘南平の展望台の建物
[ Title : 有機的な無機 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

内装もコンクリートのうちっぱなしで下手に装飾がされていないんです。無造作な感じの質感が漂います。

「どうしてここにこんなものが?」という組み合わせの意外性を画面の中に収めることができるんです。

生き物がボコボコと進化して成長していくような有機的なデザインと、建物の材料が持つ無機的な質感が絶妙に混在します。

ギャップ萌え。

軍需的な要塞のような建物の雰囲気というか、公園にある遊具をそのまま大きくしてしまったようなクネクネとしたような感じというか。

湘南平の展望台の建物
[ Title : 有機的な無機 2017年1月 ]
[ Camera : Nikon D700 ]
[ Lens : Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ]

とにかく建物の形が面白い。

眺めが良いことばっかりに気を取られてしまいますが、建物もじっくり観察してみるとなかなか素敵です。