のるまで るこう

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涼しくなって(過ごしやすいな)今日この頃

起業って何だろう。雇われたくないの裏返しなんじゃない?

起業って何だろう。雇われたくないの裏返しなんじゃない?

起業って何だろう

僕は、会社を起こしたこともなければ、飲食店を経営したこともない。ただただ、学校を卒業して新卒で就職したことしかない。

そして辞めてしまった。

転職する?それとも自分で何かする?自分に問いかけてみて思うことは、兎にも角にも『雇われたくない』ってこと。

じゃぁ、自分ひとりでやっていけるのか?

それが案外難しいっぽい。どうやったらひとりで稼げるのか。マイペースながら模索を始めて半年が過ぎてしまった。

起業の前段階として
ネットショップはどう?

起業と話しておきながらネットショップの話がはじまることに違和感を感じる人も多いかもしれない。だけど、まずはネットショップをやってみてはどうか。

ひとりで何かできないかな?って考えていて、僕が突き当たった1つ目の大きな壁は、自らの意志の弱さだった。

会社など組織に属していない状態っていうのは、「あまりにも自由だ」。本当に自由だ。朝起きる時間も、夜寝る時間も。

会社のデスクに通わないということは、通勤もなければ、休憩もない。上司に与えられる目標もなければ評価もない。

何もない。

そうであるが故に、自由すぎて本当に堕落してしまうんだ。

会社で働いているときは、働いていることが嫌になって、盲目的に「辞めてやる!」という宣言をする人も多かった。

だけど、自由だ!っていう発想は、ある程度の不自由があるが故の自由だと思う。会社を辞めてみると、そういうことを実感できる。

まずは、ネットショップをやってみてはどうだろうか。

起業して独立するということは、何かしらの自分の意志をつらぬいて、やり続けるということに他ならない。

その1つ目の練習として、金銭的にノーリスクで作り上げることができるネットショップを運営してみることで、ちょっとした適性検査の代わりくらいにはなると思う。

まったく売れない。まったくアクセスが無い。何を売っていいのかも分からない。誰がターゲットなのかも見えてこない。

そんな状態で3カ月4カ月が無収入。これを実店舗でやっていたら、家賃やら光熱費やらで恐ろしいことになっちゃうだろう。

起業って何だろう。雇われたくないの裏返しなんじゃない?

起業って怖い

このブログを収入源の1つにしようと思い立って、3カ月が過ぎたところだ。とはいえ、普通にブログを書こうっていう魂胆ではない。

どちらかといえば、ブログっていうサービス形態をネットショップ代わりに使うことが、自分にとって最も簡単な収入源確保の入口だっただけだ。

メディアにあふれる情報の偏った摂取もあって、僕の中には「起業って怖い」イメージが植え付けられている。

会社っていう、ある意味において社会的な信用を得るための肩書のような組織から離脱しなければならない。

実店舗としてお店を出店しようにも、物理的な準備に伴う金銭的な投資が必要となる。そして、失敗したら1円の得にもならない。徳にはなるかもしれないが。

何度も何度も企業を経験している人を別にして、多くの人にとって企業は初めての経験になると思う。無知は怖い。

何度も言うように、続けられるのかどうかも分からない事業に対して、身銭を切って投資を行うことは、かなりのハードルとなって心のブレーキとして作用する。

継続するってことは、簡単なように見えて、ものすごく大変なことだから。

起業とは
お金の流れを変えること

互助会をやっているわけではないのだから、少なからずマネタイズの必用がある。誰かの財布から富を流してもらわねばならない。

世の為、人の為といって慈善事業を行っている人を、僕は尊敬するようになった。どうやったら稼げるんだろう。どうやったらお金を出してくれるんだろう。

そんなことばっかり考えていると、資本主義のお化けになったような気持ちになるが、企業とはすなわちそういうことのようだ。

誰がどうして金を出す?この問いかけに対して、自分が先駆者となる回答を常に望みたい。僕はこの話をキタナイと感じるけれど、起業家達の常識だ(そうらしい)。

趣味としての起業

自発的に続けられること、自発的に極められること、好きなこと、趣味。そういう意味で、趣味をマネタイズできると強い。

ネットショップを始めてみると、続けることの難しさに気がつく。

何かによってお金を稼ぐということは、基本的には常に何かを生み出し続けている必要がある。ブログだったら記事を書くとかね。

中古本屋だったら本を常に買い集めるとか、喫茶店だったら毎日営業するとか、そういったレベルの話で。

それだけじゃなくて、立ち上げたばかりの頃は、広告の必用があったり、料理の腕を上げる必要があったり、お金を稼ぐためにやらなければならないことはたくさんあると思う。

誰の指図もなければ、誰の評価もない。誰かの反応がなければ、その努力は非常にむなしいものとなって返ってくる。

ネットでもリアルでも、何でもそうだけれど、何かを起こしてそれを1年以上続けている人は本当にたくましい精神力を持った人だと思う。

すごいよまじで。

さて、

『雇われたくない』っていうモチベーションの維持方法は、どこまで現実に対して効果的に通用するものなのだろうか。

ブログというサービスでも、ネットショップの運営サービスでも何でもいい。『雇われたくない』人は、自分を『雇ってみては』。

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読んだ本はこれ

ググるのも飽きたなぁと、図書館で発見した1冊。日本人が書いた文章ではないので、内容が日本的ではない(と思う)。なんというかスケールが壮大でちまちましていない。起業系の本には、『これが儲かります』っていう情報が書いてあるわけではない。当たり前の話だけれど、アイデアを求めて本を読んでも何も得るものはない。失敗する(もしくは失敗した)例の羅列にこそ意味がある。2016年初版。

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