のるまで るこう

み み

暑い夏の季節がやってきますな今日この頃

うつ病に効いた魔法の言葉という薬を5つ紹介します

うつ病のつらい症状はなかなか消えなくて、いつまで続くのか分からない不安に押しつぶされそうでした。あの頃の僕を救ってくれたのは、数人の友人が語ってくれた暖かい言葉でした。抗不安薬は僕の症状を和らげてくれず、どれだけ薬を続けても息苦しさの症状は改善しませんでした。そんなとき、例え電話を通じてでも親しい友人と話をすること、そして信頼できる友人にかけてもらった言葉は、僕の心に染みわたり、痛みを溶かしてくれました。話に夢中になるその瞬間だけは、すべての症状を忘れることができました。

江ノ電の写真とブログ
[ Located in : 江ノ島電鉄沿線 2016年12月 ]
[ Camera : PENTAX K-5ii ]
[ Lens : PENTAX smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR ]


うつ病の苦しさを消した魔法の言葉

僕の痛みを和らげた魔法の言葉を5つ紹介いたします。

何もしなくても大丈夫

「何もできなかったら、その場所にうずくまって地面をつかんでいるだけでいいんだよ。俺にも大変な時があったんだ。でもね、自分は一歩も動かなくても、周りが変わっていくのさ。ふと顔を上げたときには、周りの景色は違って見えるものだよ」

アルバイト先の先輩がかけてくれた言葉です。僕は、会社を休職しているという状態に対して、途方もない罪悪感を感じていました。そんなときに、たまたま先輩から電話があって、近くの喫茶店でもどこでもいいから少しでも話を聞かせてくれないかって声をかけていただけました。きっと先輩は、隠していたけれどうつ病を体験していたのかもしれません。喫茶店で話をする中で、伝えてくれた言葉です。

治すより慣れる感じ

「うつ病の症状は治すものではなくて、症状に慣れていって体になじむ感じに近いかもしれない。無理して治そうとしても治らないよ」

大学生の時に知り合った級友がかけてくれた言葉です。彼は、小学校中学校と学校に通えなかったそうです。学校の前まで行っても、なぜか体が拒否反応を起こしてしまって校門の前で朝食を吐き戻してしまう症状にずっと悩まされていました。小学校も中学校も通えずに、家に引きこもって過ごしたと打ち明けてくれました。僕がうつ病の症状で悩んでいることを相談すると、自らのつらかった体験を教えてくれました。その話の中で伝えてくれたうつ病と付き合うための秘訣です。

感情には正直に

「人間は感情に支配された動物だと思います。論理っていうものは、感情を武装するものであるとは思いますけれど、その武装よりも強い感情にはあらがうことができないっすよ」

アルバイトで知り合った友達がかけてくれた言葉です。彼は、離婚を経験していて、その騒動のときに、本音と建て前の葛藤が心の中であったそうです。僕が、仕事の休職を相談したときに、体験談を話してくれました。どのような気持ちでも、そういう感情を持ってしまったのならば、世間体や人間関係などは気にせずに、それは仕方がないこととして受け入れたほうが楽になれると教えてくれました。

過去を否定する必要は無い

「うつ病になったのもお前らしいよ。そこまで真剣に考えてやっていたわけだから、過去を否定する必用なんかまったく無いよ」

高校の時の同級生がかけてくれた言葉です。休職状態になって半年くらい経ったときに、ふと、昔の友人に電話をかけてみました。彼と話すのは高校卒業以来で、話しているうちに元気だった頃の自分を取り戻していくような感覚を覚えました。彼は僕が高校生のときにどんな性格だったのかを的確に分析していて、良かったところ、良くなかったところを含めて、正直に伝えてくれました。そんな話をしている中でのひと言でした。

今の会社にこだわらない

「お前だったら何をやってもお金は稼げると思うし、今の会社にいなくても人生やっていけるよ」

会社の同期入社の友達がかけてくれた言葉です。社会に出ると友達はできにくいと言われている中で、本当に仲良くなれた会社の同期です。会社にいなくても人生はやっていけるという言葉は、同じ会社に勤めているという属性を飛び越えた、同僚という枠を超えた友人関係を想像させてくれました。会社という概念にしばられていたことが小さく感じられたひと言でした。

感謝の言葉

うつ病にかかわらず大きな病気にかかっているときは、自分の状況に対して客観的であることが難しくなります。そんなときに自分を外側から見つめてくれる友人の存在は、とても大切なものとなりました。家族や親せきという関係もとても大切ですが、自分を客観的に眺めるためには、少し近すぎる関係かもしれません。

相談できる相手がいたこと、僕はとても幸せに感じています。うつ病になったことが、なぜか恥ずかしくて、隠していた時期もありました。だけれども、ほんの少しだけ勇気をだして相談してみると、それこそひと言だけ報告してみるだけで、驚くほどの効果があって、僕の気持ちは満たされました。

この言葉を聞かなかったら、僕は今、この瞬間にこの世に存在しないかもしれません。彼らは全員、僕の命の恩人です。感謝の気持ちでいっぱいです。


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