のるまで るこう

み み

寒くなり(おふとんゴロゴロ)今日この頃

ズームレンズとボケ『ぼかす方法』

ズームレンズとボケ(ぼかす方法)

ズームレンズでぼかす

ズームレンズとボケ
『 ぼかす方法 』

ズームレンズでボケを作る(ぼかす)方法は、できるだけ望遠端に近い(ズームした状態)焦点距離で、絞りを開いて撮ることである。さらに、前ボケとなる前側と、後ボケとなる背景側に、なんらかのアクセントとなる色や造形を入れ込むことで、ボケが印象的な写真を撮ることができる。

上の写真は、( smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR )というペンタックスの普通のズームレンズで撮ったもので、前側に花の色が、後ろ側に葉っぱの色が入るように構図を作った。いつもいつも都合よく、メインとなる被写体の前後に、ボケとなる脇役が見つかるわけではないが、こんな構図を探す作業もおもしろいと思う。

ズームレンズとボケ(ぼかす方法)

ズームレンズのボケ

ズームレンズのボケ
『 ボケの美しさ 』

「ボケ」には美しさがセットで語られることが多い。だけど、ボケそのものの美しさに関して、僕は(いまだに)よく分かってない。光源が丸くボケるとか、多角形になるとか、そういうのは分かるけれどさ。

『ピントが合っている部分から、ピントが外れる部分まで、なだらかにボケていく』なんていう表現を使うこともあるけれど、感覚的なものであって、絶対的な判断基準があるものではない。

だから、ズームレンズを操作することによって得られる「ボケが美しい」のかどうか、(私には)よく分からない。そもそも、トロトロにボケてしまうその状態を美しいと考えるのか?それとも絶妙に残った細部の描画が秀逸だと考えるのか?やっぱりさっぱりよく分からん。雑誌やネットのレビューに書いてある「ボケそのものの美しさ」とは、何を指すのだろう。(一般的に単焦点レンズのボケは美しいと宣伝されているけれどさ。)

まだまだ見る目が足りないというか、目が肥えていないというか、写真を見る時の注意力が足りていないのだろうか。ボケが美しいと称される高額な単焦点レンズを買ってみようかしら。(これは単焦点レンズにつけられた宣伝文句の罠なのかもしれない。)

ズームレンズとボケ(ぼかす方法)

ズームレンズのボケ

さて、ボケの印象をもっともっと強調させるために、メインとなる被写体に近づいて撮影する、また、背景に光源をいれる(キラキラさせてみる)などの方法もある。メインとなる被写体と、ボケとなる背景に、光量の差(明暗)をつけることによって、背景から浮かび上がってくるような雰囲気になる。

撮り方を工夫することで、キットレンズのような普通のズームでも、かなり楽しく遊ぶことができるし、レンズ交換式カメラらしいボケのある(ぼかした表現の)写真を撮ることができる。(たぶん『楽しい』と思う。)

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